飛ばせてくれたのは千羽鶴?
地元の中学校野球部が全県大会決勝に進み,見事に優勝を飾った。 テレビでその決勝戦を見ていたときに,ダッグアウトに千羽鶴が飾っていることに気づいた。 なんで千羽鶴かと思ったが,そういえば高校野球でもそんなことがあったことを思い出した。 応援,激励のために各チームで作られた千羽鶴の束が,敗戦チ... 続きをみる
今、頬に感じる風を楽しめれば…
地元の中学校野球部が全県大会決勝に進み,見事に優勝を飾った。 テレビでその決勝戦を見ていたときに,ダッグアウトに千羽鶴が飾っていることに気づいた。 なんで千羽鶴かと思ったが,そういえば高校野球でもそんなことがあったことを思い出した。 応援,激励のために各チームで作られた千羽鶴の束が,敗戦チ... 続きをみる
『できる教師の ステキな言葉』(学陽書房 内田聡氏との共著) ここで項目づけられている「ステキな言葉」を二種類に分けてみよう。 「教師のステキな言葉」と「ステキな教師の言葉」である。 前者を効力が感じられ汎用性のある言葉とし,後者を個々の場面において教師の人間性から発せられた言葉と考えてみ... 続きをみる
来月の研修会でお招きする山中先生の著書を手に取ってみた。 http://blog.goo.ne.jp/spring25-4/e/aea4fc0aa168d00df36fade0ab4102db 『できる教師のすごい習慣』(学陽書房) 「すごい習慣29 事務はなるべく教室で」の頁,「私の場合... 続きをみる
以前,野中信行先生がアランの「幸福論」を薦めていらした。雑誌記事でも取り上げられるなどちょっとしたブームらしい。休み中の手初めとして,手頃なダイジェスト版を読んでみた。 『アランの幸福論』(齋藤慎子訳 ディスカバー) 「不安と感情について」を皮切りに「自分自身」「人生」「行動」「人とのかかわ... 続きをみる
映画「亡国のイージス」は印象深い。配役も自分好みだったし,この国の危機に対する脆弱さをエンターテイメントとして見事に描いた作品だと思っている。 福井晴敏という作家の名前はそのことで記憶にとどまっていたが,小説そのものは読んだことがなかった。 ただ震災後に,あまり時間を置かず「小説・震災後」と... 続きをみる
終業式前日となった6年生の授業。 時間的に余裕(70分ぐらい)があったので,導入で「喜怒哀楽」という人間の代表的な感情について,ちょっとやりとりしながらおしゃべりをする。 ここはストレートに「一学期の忘れられない思い出」として,楽しいだけでなくくやしいことなども含めてみようということで書かせ... 続きをみる
翌日は5年生。 ネタ開発という意味も含めて,テーマを変えることにした。 「家族(の中の誰か一人)」をテーマに,ふだんの様子を書かせようと考えた。家の人の様子に目を向けさせることも価値あるだろうと思った。 シートの大枠ができてから,少し限定しないと1時間では無理かなと考えて,次の二つのことを... 続きをみる
封印などと大げさなことは言えないが,前任校での三年間に一度も「短歌づくり」に手をかけなかった。 その前の学校ではかなりの頻度で,様々な学年の子を対象に続けた。 三年前の転任を機に少し間を空けてみようと意識したことは確かだ。 その間になんと,光村版の6年教科書には「短歌を作ろう」という教材が... 続きをみる
自分が担任をしていた頃に,学級経営や授業を考え,組み立てていくとき,いくつかのキーフレーズを持っていた。 90年代以降,「システムとレパートリー」が大きな位置を占めていた。 藤岡信勝先生の言葉だったと記憶している。 今でもその言葉を引きずっているような仕事をしているが,堀裕嗣さんの著書に触... 続きをみる
新潮社の季刊誌『考える人』は年に一冊か二冊は買っている。 今回は特集が面白そうだったので手にして,この連休中にだらだら楽しく読んだ。 笑いの達人 「笑い」は自分の中でも8番目ほどのテーマである。 かの有田和正先生が,「おかしくて笑うのではない。笑うからおかしいのだ」という理論?で実践なさ... 続きをみる
青森市での研究会,参加した分科会でちょっと興味深い話題が出た。 敬称つまり,「さん」「くん」づけのことである。 人権教育を推進するなかで,相手の尊重という意味合いだろうが「敬称」について徹底させたいという発表内容があった。 「敬称で呼び合える学校づくり」を掲げ,「敬称で呼び合うことを厳守さ... 続きをみる
確か4両か5両編成だった。 ちょうど一週間前に乗ったその特急は(速度はおよそ特急のそれではなかったが)青森市の研究会へ向かう同業者の乗車率が極めて高かったはずだ。 そこで読んでいたのが,この新書である。 『生徒たちには言えないこと 教師の矜持とは何か?』(諏訪哲二 中公新書ラクレ) 同じ... 続きをみる
なかなかわかりにくい表現だなと思いながら,ついつい手を伸ばしてしまう一人に,吉本隆明がある。 それは遠い昔の学生時代に,詩人として向き合った時期もあった。 ここ数年は,明らかに糸井重里つながりで姿を感じている。 『真贋』(吉本隆明 講談社文庫) そして今回この本を読んでいて,ああたぶん... 続きをみる
この本もネット上で話題になっていた。 『先生!親ってそんなに怖いんですか? 親対応の基本中の基本』(星幸広 立花書房) 著者は警察のキャリアを重ねてきた方で,現在は学校の危機管理を専門に大学で教えたり,講演活動を行ったりしている。 組織論,人間関係の調整を図る仕事論と括っていいと思うが,実... 続きをみる
手に入れながら,なかなか感想を書き出せないままの本が結構溜まってしまった。 今まで続けてきたことだから,夏休みに入るまでには,一応の短いメモを残しておきたい。 まずこの本である。 『対話がクラスにあふれる!国語授業・言語活動アイデア42』(石川晋 明治図書) 国語科実践,学級づくり実践集... 続きをみる
先月に続いて,国語の実践研修会を校内でもった。 形式は「模擬授業」「質疑」に今回は「演習」として「発問づくり」を行った。 文学教材の読解をテーマに取り上げたのだが,模擬授業をするために改めて考えだすと,今までのふりかえりをしていて,ああそうだったと思うことがある。 今回,「たぬきの糸車」を... 続きをみる
悪い土壌に上からデザインの種をまいても,社会的に問題のあるデザインがどんどん芽を出してしまう。ということは,よいデザインが生まれる土壌を作らないとよいデザインは生まれないということ。 ~ナガオカケンメイ 『自遊人』2012.8 インタビューより~ 無農薬野菜栽培を始めた父親の話から考えついた... 続きをみる