我らも「豆」に学んで鬼退治
来月前半のこども園での読み聞かせが、ちょうど節分と立春にあたる3日と4日なので、これはちょうど良いと思い、豆まきの絵本や紙芝居を借りてきた。検索をして手頃な5冊を選んだのだが、正直あまりピンとくる本がない。園ではきっと豆まきもするだろうし、あまりに変化球(笑)を見せるのもはしたない。 学校に勤... 続きをみる
今、頬に感じる風を楽しめれば…
来月前半のこども園での読み聞かせが、ちょうど節分と立春にあたる3日と4日なので、これはちょうど良いと思い、豆まきの絵本や紙芝居を借りてきた。検索をして手頃な5冊を選んだのだが、正直あまりピンとくる本がない。園ではきっと豆まきもするだろうし、あまりに変化球(笑)を見せるのもはしたない。 学校に勤... 続きをみる
年が改まり一月もあと三日。なんだか慌ただしい心持ちになっている。これはやはり、選挙のせいかなと思う。唐突な議会解散や時季的なことと共に、自分の来し方とこの国の政治情勢がなんだか重なって見えてきて落ち着かないのかもしれない。私はいわゆる「55年体制」といわれる昭和30年の、翌年3月に生まれた。 ... 続きをみる
この季節に読みたい、語りたいのは、ありきたりながら「冬」「雪」がテーマや背景の話である。今までもいくつか取り上げてきたが、まだアレはやっていなかったなと頭に浮かんだのが「雪女」。検索してみると結構ある。今回図書館から借りてきて読んでみたのが、次の三つだ。どれを選ぼうか、ふさわしいのか。 ... 続きをみる
愛読誌『ちゃぶ台』の4号(2018)を開いて平川克美氏の文章を読んでいたら、「人類の時間」と「貨幣経済の時間」という表現があった。二つのスパンの差は明確である。個人の人生つまり「生物体としての時間」の軸を、どちらに置くのかと問いかけていた。ぼんやり考える頭に、先日観たあるテレビ番組が甦ってきた。... 続きをみる
1月17日(土) 今週は月曜の「郷土かるた大会」に協力しただけで、外の用事がなくじっくりと大相撲中継を観ることが出来た。安泰だった序盤に予想したように、やはり波乱の初場所になることが見えてきた。さて痛感したのは、自分がいかに「てぇぼけ」(不器用)かということ。下の孫にせがまれ折紙のカエル作りで四... 続きをみる
眠りにつく前はコミック読みがほとんどで、繰り返し手持ちを読んでいる。町の図書館には、自分で寄贈した漫画もあるのだが、結構冊数が揃っているので、先日、棚を覗いて下の三冊を借りてきた。雑誌や週刊誌連載で目にしたり、印象深い絵本を描いたりする作家で、作風は知っているしストレスなく読めると思った。 『僕... 続きをみる
『新・戦争のつくりかた』(マガジンハウス) 書名の「新」が肝であり、10年前に発刊された「戦争のつくりかた」で語られていたことが、次々にこの国で起こった(制度化された)と確認できる。ある程度関心を持って見つめてきたことが、資料として示されていた。「... 続きをみる
正月の読み聞かせは、先週2つの園からスタートをきった。準備したラインナップで行った。『たまごから生まれたウマ』という創作昔話も神妙に聴いてくれた。 来週から残り2つの園を訪問するが、もう一つ「午年」をアピールしたい気持ちがわいてきた。借りてきた絵本を見直してみる。手元にあるのは次の5冊である。... 続きをみる
どんな意義付け、理由付けをしても、「政局」という自分たちの都合で選挙を行うことに変わりない。まして2月?雪国のことなんか考えてもいない。雪祭りを予定している地域も多いはずだ。天候の関係で外出をおっくうがる人もいるから投票率は下がるか…とすれば有利なのは…そういう読みも... 続きをみる
大相撲初場所が始まった。二日目現在、横綱・大関が安泰のスタートを切っている。場所の予想は非常に難しいが、このまま上位だけでは決まらない気がする。実力と調子の波がぶつかり重なり、せめぎ合うような場面がくるのが毎度のことだし、それを期待している。一年始まりの場所が今年を占うことも確かだろう。 ... 続きをみる
地元紙に載っていた写真家小松由佳さんのエッセイが目に留まった。この一コマは学校教育いやこの国の社会が抱える問題点として象徴的ではないかと考えさせられた。校内持久走大会に意気込んで参加したお子さんが、レース途中に転倒し職員に抱えられ戻った。その子が涙の後に語ったショックだった訳は… ... 続きをみる
数日前から天気予報は週明けの大雪警戒を告げている。今朝は天気もよいし、この後の予定も考えると、車庫に積もった雪は少し降ろしておいた方がいいかなと思った。着替えをし腰にサポーターを巻く。長靴を持ち、金属ショベル、雪かき用スコップ、小さめのスノーダンプを揃えて、2階の窓から屋根へ向かう。 思えば、... 続きをみる
「小田嶋隆のコラムの切り口」(ミシマ社) 現在読みかけ中が数冊あるが、今年の読了はこれが最初となった。数年前から何冊か手にしたが、引き込まれる視点、構成に感心させられる。「天才コラムニスト」の名にふさわしく、本当に巧い!強い!笑える!気づかされるこ... 続きをみる
【等閑視】 目にした記憶はあるが、どんな意味だったか使い方をするのか、ぱっと浮かんでこなかった。「いい加減に扱うこと。おろそかにすること」と広辞苑には記されている。そうかあ。いくら本やネット記事などで文章にふれても、等閑視していれば身に付かないのは道理である。見事に指摘された気はする。では、何を... 続きをみる
年末に届いた『ちゃぶ台』14号(ミシマ社)を少しずつ読んでいる。再び、年一回という刊行に戻った本号特集テーマは「お金、闇夜で元気にまわる」というものだ。この文言を読めば、まず「闇夜」って何だろうと思う。その点について、表紙裏に編集長の三島氏による、次のような説明が記さ... 続きをみる
来週火曜からさっそく読み聞かせが始まるので、声は出しておかなければ…と手にしたのは初読みにしようと年末から決めていた一冊である。 ある意味ドラマチックな展開である。子どもたちはどんな受け止め方をするのだろう。金→銀→石→鳥?(飛んでいってしまう)... 続きをみる