すぷりんぐぶろぐ

今、頬に感じる風を楽しめれば…

2010年4月のブログ記事

  • 空を見上げた日に

     こんなに何度も空を見上げた日が今まであっただろうか、そんなふうに振り返ることに出来る一日だった。    昨日は運動会。  天気予報では朝のうちは曇りだが、昼前から雨しかも雷雨の可能性もあるという。  数日前からそうした予報が気になり、職場での話題もそんなことばかりであった。  学校に勤める者であ... 続きをみる

  • 「撮る」を続けていきたい

     しばらく更新できなかったフォトのページ。  五ヶ月ぶりのアップをした。↓  http://spring21.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-710b.html  冬にあまり撮れなかったのは環境の変化だろうなと思う。  勤務校周辺の自然環境に違いが... 続きをみる

  • 免許状はどこで眠る

     必要があって(本当に必要なのか?政治に振り回されているようなものだが)教員免許状探しをしたのだが見つからない。  物を捨てられない性質(たち)なので、必ずどこかにあるはずと書棚という書棚を引っかき回してみたけれど、やはりどこか知らない場所に眠っているのだろう。  引っ越しも結構していることなので... 続きをみる

  • 特別な場を取り戻す

     予備校は受験のためにある。  職業高校も特定の職業に向けて有利な能力の育成に励むことは言うまでもない。  まあ普通高校であっても大学進学率が半分ともなれば、そこで行われることはかなり狙いすまされた内容であることは否めない。  だからそれらは結局のところ「意図的な人材育成」というように括ってもいい... 続きをみる

  • 求めるもので距離が違う?

     先週読んだ『叱る技術』(上條晴夫著 学陽書房)の中の第1章「叱る技術」のトップにあるのが、「距離をとってから叱る」。  かつて、上條先生を招いてお話を聴いたとき、それから児童対象の授業をしていただいたときも、「距離感」という点が強く印象に残っている。  メモ程度であるが、こんなふうに書き残してい... 続きをみる

  • チカラのミカタ

     「みんなのチカラ ひとりのチカラ」    20年度、前任校で掲げたスローガンだった。  なぜカタカナを使ったか、当時の文書にこんなふうに書いていた。  「力」を強調するためにカタカナを使用した。「力」は肉体の働き、気力、能力、努力、しるし、エネルギー等々さまざまな語意のある言葉であり、諸活動に対... 続きをみる

  • おはようございますの導入

     『おはようございます!』  「おはようございます。」  まだ目覚めていない声だ。  『ちょっと元気がないなあ、もう一度。おはようございます!』  「おはようございます!」  声は出てきたが、ちょっとそろわない。  『んんんっ、85点!じゃあ、先生の言う通りにやってみて。…お、はよう... 続きをみる

  • 浅瀬を渡るリアリズムか

     教育雑誌にじっくりと目を通すゆとりがなかったので、今頃になって4月号(もう5月号も出ているのに)の中味をめくったりしている。  『総合教育技術』(小学館)には、野口芳宏先生の連載があるのだが、それまで読んでいなかったのだから、よほどぼやっとしていることがわかる。  教師人生を楽しむと題された連載... 続きをみる

  • 声は鍛えられてきたか

     かなり前のことである。  地方のある首長の演説を聞いたことがあった。  低く落ちついた声で始まったその話は、徐々に(本当に知らず知らずのうちに)高く強い声になり、叫ぶような調子で締めくくりとなった。聴衆はそれにつられた様に熱い拍手を送ることになった。  はああ政治家という人種の語り方とはこんなふ... 続きをみる

  • 週末読書のメモ

     金曜の夜に寝床で「この週末は読書デーにしよう」と決めた。  目標は5冊だったが、結局読了は4冊にとどまった。たまったビデオなども結構観たのでまあ仕方ないか。  『セレンディピティの時代』(茂木健一郎著 講談社文庫)  『ラッシュライフ』(伊坂幸太郎著 新潮文庫)  『声の秘密』(アン・カーブ著 ... 続きをみる

  • 加州のピンクスリップ

     色気のあるような話ではない。  ピンクスリップとは「解雇通知」のこと。  NHKBSで放映されたドキュメンタリーで、カリフォルニア州での教師大量解雇が取り上げられていた。↓  http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=00... 続きをみる

  • 憧れの解散宣言

     今週で、新年度に関わる会議等は一段落である。  まだ事務処理するものは結構残っているが、本務に集中できる時間は格段に多くなるはずだ。  様々な外部の会に出て、毎度同じような事柄を毎度同じようなメンバーで続けていくことに少し疑問やら疲労やらを覚えているのは私だけではないだろう。  毎年「何か一つは... 続きをみる

  • 雑談は雑には語れない

     少し以前に発売されたビジネス誌をみていたら「雑談力」という特集があった。  何でも「力」をつければそれなりに感ずるものだが、ビジネスの世界では雑談が好印象につながることは多いだろうし、一つの強力な武器と言えるかもしれない。  教育現場であれば、対象は同僚だったり子どもだったりするわけだが、その点... 続きをみる

  • ジョークは声にのせて

     アメリカ映画などを観ていると、腹を抱えたり身体を叩き合ったりして笑い合うシーンがよく出てくる。ジョークということなのだろうが、その意味がよくつかめずポカンとしてしまったことも結構あったなあ。  日本の映画やドラマには、めったに見られない場面でもある。そもそも実生活でそういった事はめったに起こらな... 続きをみる

  • 「教育は人なり」の否定と強調

     昨日の協議会で、冒頭の教育長挨拶に、 「『教育は人なり』という言葉は、私たちが身内で使う言葉だ」 という内容があった。  確かに。  人によって左右されるような教育のあり方は、行政を担う方々にとっては排除されるべきものだろう。  保護者にとってもかなり怖い言葉である。  年度初め、学級のシステム... 続きをみる

  • 届かない離せない

     先週末、友人らと小宴をもったときに、電子書籍の話題が出た。  iPad欲しいなあ、Kindleでもいいか、などと思ってはみるが、実際まだ手が届かない。  増えすぎる本のこともあるので、確かにデータ化されてすぐ読みだせるのだったら便利だろうなあ…これは以前、かの脳科学者茂木健一郎がテ... 続きをみる

  • 「しあわせのへや」にする思考

     新年度、まだ手をつけられないでいることの一つに空き教室の活用がある。  もっとも、三学期すでにその問題について提示していたので、いくつかのプランは出てきている。あとは具体的な動きを待つだけである。  グループで協議したときに出た話題として、学級にいる気にかかる子どものクールダウンの部屋として残し... 続きをみる

  • わかりきっている問題

     入学式。  (本校ブログはこちら)  いつの年であっても、緊張している一年生の姿は可愛らしく、少し緩んだりする瞬間に見せる表情がたまらない。  もう4回目となる入学式での挨拶、今回は自分のイメージするモノを結局見つけられず、輪(リング)と目標を書いた言葉を使うことになった。  「やさしく」「かし... 続きをみる

  • 数と質で足元を見直す

     怒涛のように、という形容は大げさだが、仕事量的にはかなり負担を感じたここ数日だった。校外の仕事の割合が圧倒的というのも悲しいが…。  それはさておき、ようやく少しの休息時間を見つけることができた今日の午後、手元にある教育雑誌を開くと、冒頭に文科省の副大臣の文章があった。  何度なく... 続きをみる

  • 何を値踏みされるのか

     野中信行先生が、今日のブログにこう書かれていた。  1週間は、値踏みの時間である。  子どもが先生を値踏みする時間。  値踏みされていることを自覚して、取り組まねばならない。  「値踏み」とは、「見積もって値段をつけること(明鏡国語辞典)」の意であるが、「評価」と言い換えることもできるだろう。 ... 続きをみる

  • 全然OKな番組

     4月1日に放送された「みんなでニホンGO!」という番組がなかなか面白かった。  日常の言葉の問題を取り上げる類似した番組は他にもあるが、ある程度じっくり時間をかけて扱えるのは、やはりNHKというところか。  初回で取り上げられたのは、次の三つ。  「全然+肯定表現」 「うざい」 「エロ」    ... 続きをみる