2009年9月のブログ記事
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書きとめておきたい言葉たち
今月もあと数日。書きとめておきたいいくつかのことばに出合った。 初旬だったろうか、朝のトーク番組でリリーフランキーはこう言った。 人間って、こわいものに名前をつけて、こわさを和らげてきたでしょ。 名づけの意味の深さを考える。生きていくうえの大きな知恵のように思う。 日本一の金持ちの言葉と... 続きをみる
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心のスイッチを形づくるもの
『自分を育てるのは自分』(東井義雄著 致知出版社) 「10代の君たちへ」という副題がついている。昭和50年代に中学生を対象とした講話の記録が出版されたものである。 しかしそこで語られていることは決して古くはなく、平易な言葉ではあるが幼稚な内容ではない。 どんな境遇にあっても自らの価値を見つ... 続きをみる
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何でも力で言い切ってしまうか
「○○力」のイメージは私にとっては齋藤孝明治大教授という印象なのだが、分析をしている人はいるもので検索したら、こんなページを見つけた。とても面白い。 日本語の造語力!の強さをつくづく感じるのだが、最近出た「がっかり力」までいくと、どうも行き過ぎとは言えないだろうか。 JACKYさんの分析でも... 続きをみる
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宝玉に出逢いたいという気持ち
上手いものである。 『読売新聞「編集手帳」第十五集』(竹内政明著 中公新書ラクレ)を読んだ。 新聞コラムの集約版というのがどれほど出版されているのか知らないが、初めて手にとってみた。昨年の下半期分なので出来事もまだ身近に感じられて読みやすかった。 制限された字数で、多くはその日の記事になっ... 続きをみる
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迷路のようにくねくね
びっくりする話だ。 霊長類研究の権威である、かの正高信男教授のこんな文章を読んだ。 三歳から六歳になるまでの四年間、人間はどれぐらいのペースで新しい単語を覚えていくと、お考えでしょう。 おおよそ一日平均にして、十五単語という値をはじきだした研究があります。 他の調査結果も似たようなもの... 続きをみる
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本当の姿が見えるかどうか
『本当に生きた日』(城山三郎著 新潮文庫) 題名、著者を考えると、いかにも硬骨漢が幾多の難関、障害を乗り越えるような小説が想像できるが、なんとこの物語の主人公は女性であった。 しかも、三十代専業主婦。ごく平凡な何か特別な取り柄があったとも言い難い主人公が、いわゆるやり手の友人に強引に誘われ「... 続きをみる
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ハンカチーフの時代、遠のく
全校集会で「ハンカチ」の話をしようと思った。 以前何かの本で「ハンカチはなぜ真四角か」というクイズがあったことを思い出し、インフルエンザ予防の手洗いのこともあるからなあと考えた。 かのマリーアントワネットが王に頼んで、「ハンカチの縦と横の長さを同一にするべし」という命令を出させたというのが史... 続きをみる
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今ある脳回路を生かす
前から気になっていた本だった。 英会話には縁がないしなあとためらっていたが、「はじめに」を読んだら何だか面白くて、つい買ってしまった。 『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』(池谷裕二著 講談社) いやあ、今をときめく脳科学者が英語が苦手だったとは、そのこと自体が少し意外な気がしたし、また... 続きをみる
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