「大晦日」に向きを考える
年度の大晦日。仕事上どうしても「学校の」と考えてしまう。世の中は消費税アップのことで騒がしく,どこの店もふだんよりも客足が増えていることを実感できる。なんだか本当の年の暮れみたいな感じもした。慌ただしさは消費との兼ね合いなのかなとふと思う。できるならば,じっくりと生産の芽を見つめたい。 さて,... 続きをみる
今、頬に感じる風を楽しめれば…
年度の大晦日。仕事上どうしても「学校の」と考えてしまう。世の中は消費税アップのことで騒がしく,どこの店もふだんよりも客足が増えていることを実感できる。なんだか本当の年の暮れみたいな感じもした。慌ただしさは消費との兼ね合いなのかなとふと思う。できるならば,じっくりと生産の芽を見つめたい。 さて,... 続きをみる
異動片付けの手を休めて、また活字に見入ってしまった。 「グローバル人材育成の在り方」という講演記録(要旨と思うが)に次のような一節があった。 「かんせい」を漢字で表し、国の特徴を当てはめると、感性(仏),閑静(独)、歓声(米)、官製・慣性(日)、漢制(中)、韓制(韓)などが思い浮かぶ。それぞ... 続きをみる
異動が決まり、机上や書棚の整理をしていて見つけた「きょうこう」という冊子を開いてみた(これだから仕事が進まない・苦)。 安彦忠彦氏(名古屋大名誉教授)が、こんなタイトルで寄稿されていた。 あらためて「教育の中立性」の重要性を確認する わずか1ページの論考ではあるが、ちょっと考えさせられる。... 続きをみる
テレビドラマがつまらないと言われて久しい。ドラマファンと自称できるほどではないが、結構見ている自分にとっても、特に今クールは面白味に欠けたという気がしてならない。かなり独断的にその原因を探ってみたい。まず題材が似たり寄ったりになってきている。刑事モノ、医者モノ、恋愛モノ、悲劇モノ…... 続きをみる
「2014読了」32冊目 ★★ 『はやぶさ式思考法』(川口淳一郎 新潮文庫) 「創造的仕事のための24章」と副題がつけられている。 冒頭の「減点法を止めて,加点法にしよう」という章が根本だと感じた。 どこまでを創造的仕事と呼ぶかは明確ではないが,少なくとも宇宙開発や科学的な発明分野など... 続きをみる
「2014読了」31冊目 ★★ 『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』(藤田紘一郎 ワニブックスPLUS新書) 自称健康オタクであるので、また以前著者の書いた「腸が考える」という件はインパクトが強かった。 この本も書いていることはだいたい予想できたが、軽読書のつもりで購入した。 とりあ... 続きをみる
『ちくま』の2月号に、「美術、応答せよ」という連載をしている美術家森村泰昌氏が、その最終回にこんなことを書いていた。 あの頃のカメラとのつきあいを想い出しながら、写真撮影って昆虫採集に似ているな、とはたと気づきます。 そして「撮る」と「採る」、カメラボディと虫かご、アルバムと標本箱などと並べ... 続きをみる
【2014読了】30冊目★★★★ 『円卓』(西加奈子 文春文庫) 勝手に名づけた「初めて読む作家シリーズ」第3弾は、この本である。 いやあ、久々の星4つ。面白い。 とにかく、筆致が独特で、新鮮である。 例えば、主人公琴子の姉朋美が所属する、手芸部の玉坂部長に関する記述である。 中三... 続きをみる
ここ数年続けてきているので、今年も簡単な記念のスライドショーを作ろうかなと考えてはいた。しかし昨年末頃だったか、六年生の保護者から先手を打たれ、祝賀会で流せる形にできないかと依頼された。受諾してはみたものの、今まで自主的に(自由気ままに)作っていたのとは、結構差があると後から感じた。 卒業記念... 続きをみる
今日の暦をみたら、「○望」と書いてある。何のことだと思った。まずなんと読むのかわからない。「まるぼう」か、ひょっとしたら「まる」ではなく「れい」なのか。「まるのぞみ」であれば語呂はいいが、それはあるまい。とりあえず辞書で調べよう…ない、ない、読み方がちがうのか。じゃあネットではどう... 続きをみる
「2014読了」29冊目 ★★ 『蜩ノ記』(葉室麟 祥伝社文庫) 「初めて読む作家シリーズ」第2弾,しかも時代小説である。 直木賞作品だったので,書名はなんとなく知っていた。 それにしても,時代小説である。 ほとんど読んだ記憶がない。藤沢周平を読んだことが一冊あったかなかったか,それ... 続きをみる
毎年、卒業式に合わせて、6年生に「思い出のB面」と題して一言を書いてもらっている。このブログのバックナンバーをみると2010年に始めているようだから、もう5年になる。11年と去年は感想を残していた。いつものことながら個性が出るし、イマドキの子たちの傾向もわかる。自画自賛めくが続けて良かった。 ... 続きをみる
3月半ばというのに、雪が降りやまない。もっとも気温は上がっているのは確かで、最高気温が氷点下ということはなくなった。時折陽も射すし、降り続くからといって積雪が増えていくことはないが、減る気配もあまり感じられない。一昨日もそんな朝だったが、一瞬雀の鳴き声が聞こえ、ああ春は近いと思った。 そういえ... 続きをみる
ここ数年、NHKの朝の連続ドラマを視聴している。もちろん通常の時間帯に見ることはできないので、録画である。それも土曜午前のBSでまとめて録っておくというパターンを続けてきた。ところが先週土曜、天候状態が悪く受信できない状態となった。さあ大変、連ドラは見逃すと意欲半減なので、どうするか。 「五分... 続きをみる
「2014読了」27冊目 ★★ 『座右の銘』(森村誠一 ハルキ文庫) 著名な推理作家であるが、作品は読んだことがない。 ただ『写真俳句のすすめ』という文庫は読んだ記憶があった。 感想メモを残していた。 それから、関係ない話題だが、遠い昔に新幹線の中でこの作家を見かけたことがある。... 続きをみる
こんな日は仕事日記を残しておいてもいいかなと… 朝の出勤はいつも通り。7時半前には学校に着いて,即街頭指導。天気予報では雪マークがついていたが,降りだす感じはない。今日も「塩」がわりに「おはよう」の声を振りまいてやる。 今日の朝の全校活動は縄跳びであるが,昨日の「六年生ありがと... 続きをみる
ストーリーを残して,スペックなどの情報を削っていく。 ~ガー・レイノルズ(関西外国語大学教授) 「プレゼンの神様」と称される人らしい。 その極意の一つ目のステップとして「何を省くか」を考えるのだという。 例えば,PTAなどの機会に話すことも一つのプレゼンと考えると,自分はどうや... 続きをみる
まどさんが亡くなった。 まどさんのことを何度か、このブログでも書いた。 100歳の詩人の誕生日 それでもなお,伝えようとする 「まど・みちお全詩集」は自分が担任時代に本当によくめくっていたものだ。 勤めていた学校で「詩のコーナー」掲示を始めたときも、真っ先にまどさんの詩を選んだ。 ... 続きをみる